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THEカラオケ☆バトルTBSに三科かをりちゃんがまた出演しました!

THEカラオケ☆バトルTBSに三科かをりちゃんがまた出演しました!

山野楽器有楽町で初期のTFGCメンバーからプロ歌手になった三科かをりちゃんですが、OLだった彼女を僕がプロの世界に引き込んだ証言VTRもまた放送されました。


 

ヤマハ講師や山野の社員さんも「三科先生は高田チームだったのですか?!! 」と驚かれました。
「知らなかったのですか?」と僕も逆に驚きましたが (*’ヮ’*)
 

急性喉頭炎で本調子ではない中にも関わらず “Let It Go “を素晴らしく上手く歌ってました。流石ですね。
 

約19年前、まだOLだった三科ちゃんにTVのミュージックフェアで小柳ゆきさんのバックコーラスを頼んだのが最初のプロ仕事でした。
 

なんとその時のメンバーは僕と由美とかをりちゃん,それに僕とTo Be Continued のサポートヴォーカルを一緒にやった松田レレ君の4人でした。
 

懐かしいです。 物語は続いて行く♬(TBCの名曲)

 

英語歌詞の表現力がアップする感情表現テクニック

みなさん, おはようございます!
今まで何回か感情表現をつける為の方法についてお話ししましたね。

英語歌詞の感情表現テクニック

今日は英語歌詞、しかもゴスペル曲を歌う時に僕がどの様なレッスンをしているかお教えしますね。
ゴスペルの歌詞は
英語の曲でしかも内容は賛美歌なので、歌詞の解説には細心の注意をしています。
例えばこんな風に
「ゴスペルはクリスチャンにとっての賛美歌ですが、僕等はいろんな心情を持った人が集っているチームですね。 
とても強引な事は分かっているのですが、それぞれにとって、聖なるもの、感謝を感じれる対象をイメージして歌うと事で、信じるものが違っても心のベクトル方向としては近い方角を向いて一緒に歌えれば良いなと思っています。」
という様な呼びかけをします。
そして、英語歌詞を訳しながら、

「この歌詞は賛美歌としてはこうなのだけれど、こう言う意味で解釈したら、自分にとってリアリティがでるのではないか?」

という様な提案をしていきます。
とても気を使う作業なのですが、
これを、やると 
どうしたことでしょう!!

次の瞬間からビックリするくらいクワイヤーの表現力が増すのです。

今ままではただの英語の発音を気にしていただけの歌だったのに、突然、心のこもった
感動的な歌声になるのです。
ここでも、いかに歌詞をちゃんと自分の体験に即して読み込む事が大切かがわかりますね。

★True voice の願い
あなたがまだ知らない、あなたの本当の美しい声
それをあなたと一緒に見つけたい。
それが、僕ら”TRUE VOICE “の願いです。
TRUE VOICE 主宰 SABURO TAKADA

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