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ハモネプはこうすれば優勝出来る!!かも。2/3「〇〇が勝敗を分ける!!」

ハモネプはこうすれば優勝出来る!!かも。2/3

「〇〇が勝敗を分ける!!」

みなさん、こんにちは!

今日も僕のブログにいらしてくださりありがとうございます!!

ハモネプの審査員団を2回連続でやらせて頂き出場者のみなさんの

真剣さに感動しました。

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そして、新鮮な選曲や斬新なアレンジに僕自身学ぶところが多くありました。

本当に若者のパワー、可能性に魅せられた時間でした。

ただ、プロの観点からいうと

「あ~惜しい!!、ここを直したら断然すごいチームになるのに!!」
「あ~、アドバイスして上げたいなぁ~‥」という部分がいくつかあったのです。
まずその1つ目は

普通は見落とされがちな地味な部分。

しかし、そこを見ればアカペラチームの力量がはっきりと分かってしまう重要な部分です。

あなたはどこかわかりますか?

普通は一般の人がハモネプを見たら

・ソロが凄く上手だった!!

・ハモの息があってた!!

※「字ハモ」といって歌詞の文字がある部分のデュエットのようなところですね。

・アレンジが格好良かった!!

 ・選曲が新鮮!!

 ・ボイパが格好良かった!!

・パフォーマンス、動きが格好よかった!!

という部分ですよね?

ところが、そんなところは最後なのです!!
もっと、もっと重要だけど地味で誰も気にしないところ‥
でもそれが出来ていないと話にならないところがあるのです!!

どこかと思いますか

それは‥

「白玉の完成度なのです!!」

「白玉」というのは「白球系」ともいいます。

読みは「しろだま」「しろだまけい」とよびます。

音符が2分音符や4分音符、またはそれがスラーという音をつなげる記号でつながっていて

長い時は8拍続いているような真っ直ぐに伸ばす系統のフレーズの事です。

これは「Woo~」「Ah~」系フレーズとも言います。「う~、あ~系フレーズと言います」

例えば特に歌詞がなくてソロのバックグラウンドなどで「ア~~」などと伸ばすあのフレーズです。

みなさんもイメージできましたよね!!

実はアカペラチームの力量はこの「白玉系」に全て集約されています。

結局のところ、いくらアレンジが斬新で、選曲が面白くてソロが上手くても
この「白玉系フレーズ」が完璧に歌えていないチームはピッチもリズムも全てがイマイチになって
いるものなのです。

僕のみたところ過去2回のハモネプも

結局のところ優勝チームはどちらもこの「白玉系フレーズ」が完璧だったのです!!


ここまで言い切られると
あなたもなんとなく、「白玉系フレーズがそんなに大切なのですか‥」

と僕の気迫に圧され気味になってそんな気になって来たかもしれませんね (笑)

でも実のところは

どのような白玉系の歌がNGで

どこに目をつけて判断したらよいのか?

どんな練習をしたら上手くなるのか?

などは全くわかりませんよね?

安心、してください。

次回からその確信についてしっかりと文字の限りをつくしてあなたにレクチャーします!!

どうかお楽しみに!

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今日は最後まで高田三郎のブログを読んでくださって本当にありがとうございました!!

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THEカラオケ☆バトルTBSに三科かをりちゃんがまた出演しました!

THEカラオケ☆バトルTBSに三科かをりちゃんがまた出演しました!

山野楽器有楽町で初期のTFGCメンバーからプロ歌手になった三科かをりちゃんですが、OLだった彼女を僕がプロの世界に引き込んだ証言VTRもまた放送されました。


 

ヤマハ講師や山野の社員さんも「三科先生は高田チームだったのですか?!! 」と驚かれました。
「知らなかったのですか?」と僕も逆に驚きましたが (*’ヮ’*)
 

急性喉頭炎で本調子ではない中にも関わらず “Let It Go “を素晴らしく上手く歌ってました。流石ですね。
 

約19年前、まだOLだった三科ちゃんにTVのミュージックフェアで小柳ゆきさんのバックコーラスを頼んだのが最初のプロ仕事でした。
 

なんとその時のメンバーは僕と由美とかをりちゃん,それに僕とTo Be Continued のサポートヴォーカルを一緒にやった松田レレ君の4人でした。
 

懐かしいです。 物語は続いて行く♬(TBCの名曲)